ここに一枚の絵があります。






とても妖艶な女性が描かれています。













さて、この絵を逆さまに見ると．．．

行ってきました。

バー「 マジックタイム 」

オーナーのムッシュ・ピエールさんは
知る人ぞ知る、とっても有名なお方です。

おとぼけた風貌と、トークは最高に受けますね。

しかし、テクニックは最高レベル！


あっという間のトレビア～ンな、一時間でした．．．

北部九州も寒波に見舞われ雪景色です。
高速道路も規制が出ていて、各地で混乱しています。

週末も大荒れの天気で、ずっと家でゴロゴロでした。
お陰様で年賀状も書いたし、いや印刷して投函しました。
余った時間は、撮り貯めていたテレビの録画番組を一気に見ました。

先週放送された年末恒例の「たけしの超常現象Ｘファイル」に、超能力者とやらが出ていました。
ははは．．．またか！
と、冷ややかに見ていたのですが、
笑っちゃいますね！

私も尊敬している大槻教授とのバトル！
大槻教授の携帯電話の番号を当てるという。

いきなり当てられたら、前もって知っていた！（ヤラセ）
誘導尋問なら、読心術！
紙に書かせて当てるなら、手品！

さあ、どれかな？
っと、期待して見ていたら、やっぱり！！

紙に書かせて当てるんだ。
ははは．．．笑えますね。

紙に書くということは、他の人に見せる為、
他の人が見えるということは、本人にも見えるんですよね。

どんなに目隠ししたって、見ようと思えば．．．

女性タレントが思い浮かべた、６４の数字はどうなんだって？

外れたと見せかけて、わざわざ魔法陣にして見せる！
これは、まさに手品の手法です。

だって６４という数字は、８×８、２の４乗、年齢当てや手品でよく使う数字ですから。

今回はＵＦＯ・ＵＭＡ・心霊などの肯定者のトーンが低かったですね。

今日は写真がないので、おまけ！

曲がって見えますか？
曲がって見えれば、あなたは超能力者かも？

消せるボールペンがあるのをご存じですか？
その名は「フリクションボール」パイロット社から発売されています。
このボールペンは優れものです。
フリクションボールは特殊なインクが使用されており、熱でインクが無色になるという性質を持っています。
ですから、付属の消しゴムで擦ると、摩擦熱で文字が消えます。


以前は油性ボールペン＋蛍光マーカーがビジネスツールの必需品でした。
うちのスタッフの間では、今ではこの消せるボールペンが主流になっています。
定価２１０円で筆跡の太さで０５（０．５ｍｍ）と０７（０．７ｍｍ）が選べます。
またカラーもそれぞれ黒・赤はもちろん、８色のカラーが揃っています。

そして、このボールペンにはもう一つの秘密が！

だまし絵というのをご存じだろうか？
目の錯覚を利用したものや、目に映る残像を利用したものなどがある。
有名なのは柱が上下繋がっていないものや、何処まで昇っても昇れない階段など...
ところが中には考えても考えても理解出来ない図形もある。
写真の図形をよく見ていただきたい。
方眼紙に書いたものでマス目を数えてみると、上の図形の色分けした各パーツは全く同じ形同じ面積なのに、パーツを下のように少し並べ替えると、一マス空白が出来てしまう。
何故だろう？