![]() ![]() 超久しぶりにタイラバに行ってきました。 というか、今年2回目なのです。 今年は週末になると天気が悪く、なかなか出れないのです。 いつもの「飛燕さくら丸」さんにお世話になりました。 目指すは登り鯛が好調という壱岐の勝本沖です。 水深は100~110mのディープな釣場です。 今回は新しい遊動式カブラのテストも兼ねています。 画期的なアイデア満載のカブラなのですが、今回はまだ詳細をお見せできないのが残念です。 ポイントに着いて、さっそくカブラを投入です。 朝まずめの定番カラーのグリーン系からスタートです。 30分程してようやく底付近でレンコ鯛らしき反応が出始めました。 レンコ鯛が居れば、鯛も居ます。 やはり最初にヒットしたのはレンコ鯛でした。 同船者に鯛が釣れました。 やはり、遊動式のグリーン系です。 ![]() 私にも嬉しい今年、「初マダイ!」です。 それからも、同船者はコンスタントにアタリます。 私は、他のカブラを試して比較したり、色々とテスト項目をチェックしていきます。 ![]() 本日2枚目はレッド系に来ました。 それからは、ラインブレイクもありましたが結構アタリを楽しめました。 ![]() 圧巻は船長が掛けた本日最大の78cmです。 強烈な引きに慎重にやりとりしています。 上がってきたのは、大ヒラメでした! ![]() そして終わってみれば、船中18枚、70cmオーバー2枚です。 私も鯛3枚でした。 やっぱり、タイラバは楽しいですね。 夜は、ヒラメの縁側をご馳走になりました。 ![]() スポンサーサイト
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![]() ![]() シマノさんの「探見丸CV」が生まれ変わりました。 なんでも魚の大きさが表示される「アキュフィッシュ機能」が追加されたそうです。 嬉しいことに、旧型の探見丸CVもバージョンアップしてくれる「探見丸子機バージョンアップ・キャンペーン」が始まりました。 キャンペーン期間中は¥1,050で新しい機能が追加されます。 私も、愛用の「08’探見丸CV」を販売店さんに持ち込んで、先日バージョンアップして戻ってきました。 さっそく電源を入れて、デモ画面で確認してみると、 およよ!! 出てる。 さかなの大きさが! 他にも水温が表示されたり、シマノさんの電動リールと組み合わせると色んな機能が追加されています。 これで、またタイラバが楽しくなりますね。 今週末は玄界灘でタイラバの予定なんですが、どうも天気が怪しいのです... ![]() |
![]() ![]() 寒グロシーズンも、そろそろ終盤です。 地クロの50オーバーを何とか一枚と、またまた、五島に行ってきました。 ![]() やっぱり渡船は「マリンエクスプレス」 丸銀釣りセンターさんです。 午前4時出港で下五島の椛島へ、祭日なのに磯はどこもガラ空きです。 「どこ、乗るね?」と希望を聞かれ、この前タモの柄にハプニングがあり満足な釣りが出来なかった名礁「二子のクジラ」に乗りました。 ここは、上げ潮は抜群です。今日は朝と午後と2回チャンスがあります。 さっそく撒き餌を準備して、仕掛けをセットします。 ![]() 撒き餌はオキアミ3に集魚材を混ぜています。 バッカンには厚手のビニール袋に入れると、雨の浸入も防げるし、バッカンが汚れなくて楽ですよ。 午後から北西の風が強くなってきそうなので、午前中が勝負です。 0号ウキを沈め気味に、ハリス2号、ジンタンの7号をハリスに打って様子を見ます。 夜がしらみ初めて、ウキが見えるようになってきました。 竿一本程度の棚で食ってくる筈です。 打ち返しを続けていると30分ほどしてようやく付け餌が無くなり出しました。 じわじわと沈めていき、ウキが見えなくなったところで、ラインを張ってみると、 ククっと魚の反応! ![]() すかさずアワせて、ようやく本日一枚目。 それから怒濤の③連発! 全部45cmクラスです。 そして、一息入れます。遅めの朝食 やがて満潮をむかえ、潮止まり。 下げ潮に変わって、釣れるクロも小さくなってきました。 30cm以下は海にお帰りいただきます。 風も強くなってきました。 ![]() タイミング良く船が見回りに来てくれました。 ほんと、久幸船長は一生懸命で、ポイントも良く知っているし、良く釣らせてくれます。 ![]() 瀬替わりしようかとも思いましたが、午後の上げ潮を期待してクジラ瀬で粘ることに... しかし、風はますます強くなり、下げ潮も走り出して右側の本命のポイントでは、釣りにならなくなってきました。 仕掛けを細くしたり、左端の突端でやったり、裏側の水道側を攻めてみましたがアタりません。 僅かに潮が緩んできたので、強風に負けないように重たい仕掛けで完全に沈めて釣ることに。 そして、ようやく竿先を引き込む強烈なアタリが! 合わせる間もなくハリスが飛びました! 魚は居るようです。 ハリスを1.5号から1.7号に上げて、同じように狙います。 それから、同じようにウキは沈めてラインでアタリを取りながら何とか3枚ほど追加。 しかし、時折強烈な引き込みアタリがあり、何度もハリスを切られます。 ハリスを2号に上げると食いません。 今度は50オーバーと信じて、ようやく取り込んだら、でかいサンノジでした。 それからは、沖目を狙うとウマヅラ・イサキ、深い棚を狙うとベラにサンノジにブダイ! 結局、朝の間だけの勝負でした。 ![]() それでも、イグローはほぼ満タン! これで今シーズンのクロ釣りは終了にします。 いよいよ、今週末からはタイラバで真鯛を狙います。 そういえば、今年はまだ1回しかタイラバに行けていません。 鯛が釣り鯛! ![]() |
![]() ![]() 「メジナ」! コバルトブルーの綺麗な魚体! その引き味と繊細な釣りの面白さから、磯釣りの人気ナンバーワンのターゲットです。 九州ではクロ釣りと呼ばれ、軽い仕掛けを使ったフカセ釣りで狙います。 性懲りもなく、またまたクロ釣りに行ってきました。 今回は唯一、福岡県が誇る離島「宗像沖の島」に行ってきました。 ![]() 渡船は「アクアシャイン」さんにお世話になりました。 昔は3時間かかっていた沖の島も1時間ちょっとで到着です。 ![]() 若松石鯛クラブのお二人と3人で、名礁「ノリ瀬」に乗ることが出来ました。 水温低下で食い渋っているようです。 棚も竿1本半から2本くらい沈めないとエサも無くなりません。 撒き餌が効いてきたのか、8時前になって、ようやくSさんにファーストヒット! それからボツボツと釣れ出しました。 段々と北西の風が強くなり、仕掛けも思うように投入できません。 ウキを沈めて、出来るだけ風の影響を受けないようにしないと、棚までエサが沈みません。 ![]() それでも、地合になると、活性は上がり、同時ヒットです! さすがに常連さんのお二人はお上手です。 私も、苦労しながらも、何とか46cm2.1kを筆頭に8枚のクロをキープできました。 ![]() ![]() |
![]() ![]() 「ピラミッド5000年の嘘」 という映画を観てきました。 ドキュメンタリー映画です。 はっきりいって、少し眠たくなる内容です。 周りを見渡しても、皆さん寝てました...(笑) 昔、似たような内容の本がありました。 しかし、あの巨大なピラミッドを誰かが作ったことは間違いない事実ですから、 誰が、何の為に、どうやって作ったのか? ロマンですね。 色んな説がありますが、科学的に分析すればするほど、不思議な建造物です。 ![]() |
![]() ![]() 鯛釣りを予定していたのに、玄界灘は大時化! やっぱり中止になりました。 そこで、やむなく、五島へクロ釣りに行くことに... いつもの「丸銀釣りセンター」さんの久幸船長へ電話入れてみると、 「出るよ!4:00出しね...」 一睡もせずに、平戸宮の浦へ車を走らせます。 途中、唐津のまるきん釣り具さんで、エサ調達。 オキアミ3にV9SPにグレパン 予定通りに午前4時前には出港。 予報では北北東の風10m、波2.5mでしたが、 追い風ですから、難なく1時間ほどで中五島の佐尾鼻まで来ました。 椛島の南側へ入ると、嘘のように風も無く穏やかです。 さすが久幸船長、ポイントを良く知っています。 次々と釣り客を降ろしていきます。 ![]() 私は「椎の木島の北」に一人で上礁しました。 ここは風がまともに当たり、釣りづらいのですが、 大型が出る好ポイントです。 さっそく撒き餌の準備をして、仕掛けをセットします。 ロッド:OLEGA1.7号 リール:2500番 ライン:2.0号 ハリス:2.0号・1.7号 ウキ:松山2B オモリ:ガン玉2B+G7 修理完了したタモの柄も万全です。 ![]() 椎の木島の北の鼻は、変化に富んだ潮がよく流れます。 そして大潮です。 案の定、右から左へ上げ潮の本流が川のように走っています。 本流では仕掛けが浮いてしまって釣りになりません。 少し手前には左から巻き込んでいる引かれ潮があります。 ここに、仕掛けを投入して、ウキを固定し少し沈めて、ラインを張って本流との境目まで流します。 やはり、これが大正解! 指をはじき飛ばすような、アタリです。 45センチオーバーのクチブトです。 続いて同サイズの尾長! キーンという糸鳴りもたまりません。 途中バラシやリリースサイズもありましたが、 朝の3時間で10枚を超えました。 魚はどれもお腹パンパンです。 タモに入れると、真っ白い液体をビューっと放出します。 完全に乗っこんでいます。(笑) 潮が変わり、下げ潮になると、今度はゆっくりと当たる潮に変わってきました。 今度は半遊動仕掛けで沖目に仕掛けを入れて、小型ながらボツボツとアタリます。 数は釣ったので、大型が欲しいところです。 色々と試してみましたが、朝の間のサイズアップはならず、そのまま終了となりました。 港に着くと嬉しい「五島うどん」をいただきました。 そしてノンストップで福岡へ3時間で戻りました。 いつもの居酒屋「なかむら」さんで、クロのフルコース! 刺身や焼き切りも最高でしたが、今しか食べれない白子の刺身も絶品でした。 ![]() ![]() |
![]() ![]() 先日、種子島から稀少なエビ「ゾウリエビ」を送っていただきました。 このエビは昔、種子島に石鯛釣りに通っていた頃のエサです。 当時は伊勢エビがナンバーワンのエサだったので、一日1キロほど買って小さく切り分けて木綿糸で縛ってエサにしていました。 今、考えれば、人間様でも滅多に食べれない高級食材ですから、とんでもない高級なエサだったのですが、当時は”釣りの餌”という感覚しかなかったので、余ったら踏みつぶして撒き餌にしていました。 伊勢エビは当時は1kg2500円で手に入っていました。 それが、段々と値段が上がっていき、ついに1kg5000円超えた頃から、 伊勢エビの代用品としてこの、「ゾウリエビ」を使い始めたのです。 当時は1kg1800円から3000円くらいだったと記憶しています。 渡船の船頭も、クチジロ釣りたいなら、エビを使え! と盛んに薦めていました。 ![]() なんとも、可愛らしい姿形です。 つぶらな瞳がなんともいえません。 岩礁帯に生息しているので、カモフラージュカラーになっています。 蟹や伊勢エビと違って、ハサミや長い手足を持たないので、魚や蛸に狙われやすいのでしょうね。 今では数も激減して幻ともいわれ、伊勢エビより美味しいともいわれている、超高級食材です。 そのゾウリエビのフルコースを味わうことが出来るのです! まずは活き作り! ちょうど良い硬さのプリプリとした、何ともいえない甘い身です。 最後は味噌汁にしていただきました。 今なら限定で格安で食べることが出来ます。 え?場所ですか? ヒ・ミ・ツ ![]() |
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