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島原内港の切れ波止
200603051


今年、「3度目の正直で年無しを!」と、熊本新港から秀月丸さんで島原へ行くことにした。
今回は釣れているという情報で予約が一杯で多以良港には乗れそうにもない。
しかたなく島原の内港にとお願いしておいた。
金曜日から熊本入りしていたのだが、金曜の夜は仕事の打合せを兼ね釣友と明け方まで盛り上がった。
ホテルを定刻にチェックアウトして、エサの調達と情報収集のため釣具店廻り。
数少ないカニをわけて頂いた。カニを見ると全て「防潮ガニ」である。
この時期に防潮ガニだけでは物足りない。
そこで夕食を済ませてカニを取りに走った。
白川の河口は足がぬかるむので、玉名方向へ海岸線を北上し河内の海岸でイワガニとヒライソを15分程で合計50匹確保出来た。

熊本新港の渡船場に行ってみるといつもの顔が揃っている。中に同じ九州磯釣連盟の熊本支部所属の「熊磯十人会」のK氏がメバル釣りで同船だそうで、道中も釣り談義に花が咲きあっという間に島原に到着した。
最初に島原内港の切れ波止に私を含めて3名が渡った。
天候晴れ気温3度。でも異常に寒い。天気予報では最高16℃にはなるという。
後ろの普賢岳を見ると頂上には雪が積もっている。
200603052

ここ島原内港は幅10m長さが200m程の切れ波止で外向きは穴の開いたスリット状になっている。水深は満潮時で約5mと浅い。両サイド内側に階段があって湊からも近いので地元の釣人もマイボートでよく渡ってくる。
この日も後で2名渡ってきた。
200603053

仕掛をセットして、外向きの中央付近から釣りスタート。
ガン玉Bをセットした5号ハリにイワガニの雄を尻掛けにしてスリットの穴の前に垂らしてみる。僅かに左から右に潮が動いている。ここは満潮時には上下二つの穴が水没しているのだが8時に釣り始めたのでまだ上げ三分、アタリがあるのは底近辺だろう。穴の無い部分から落とし始め流れを計算して下の穴の前を通過して着底時に一つ横の穴のない部分に辿り着くように水深3m幅2m位を斜めにワンストロークという具合に落としていく。
勿論、途中穴の前で一度止めて様子をみることも忘れない。
陸側(西側)に近いコバの方まで落としていくが反応が全く無い。
そこで一度荷物の所まで戻ってコーヒーを温めて朝食をとる。
後の2名は流石にセオリー通りに東西のコバから離れない。
今度は前を攻めようかとも思ったが、もう一度際を探ってみようと思い直し中央付近に歩いていった。
ふと思った。「そうだ新旧ケーソンの継ぎ目付近に水深が若干深くなっている底に変化のある場所があった!」以前よく釣れた場所だ。
よく見るとコンクリートの色の違いで判別出来る。目指す場所から5m程手前で足を止めた。今日は晴天、海面を覗き込まないように、そっと仕掛を入れる。今度はエサは一匹20円の小型の防潮ガニ。
着底すると案の定ガッシリとへばりつく。カニを剥がすと大きく沖に外れてしまう。
エサをイワガニに変更して再度投入。
潮が上がってきて上の穴に海水が出入りし始めた。船が前を通るたびにバシューっと潮が出入りする。
今度は竿先から水面までの糸フケの長さがいつもより短く竿先もぐっと身を乗り出して下げないと着底しなくなった。
「お!ここだ」例の段差のある場所だ。
もう一度バックして今度はラインを張り気味にして刻みながら落としてみる。
すると着底位置から30cmほど上で”カンカン”と竿先に伝わるはっきりとしたアタリ!その後すぐラインがフケ上がってきた。
すかさずアワセを入れた。アワセたと同時にぐいぐい引き始めるメイタ特有の感触。少しがっかりだが兎に角チヌは居る。
そのままぶり上げた。30cmちょいかな...
いつもならリリースだが今の時期のチヌは人気がある。貴重な食材と思ってキープ。
時間も9時を回って風が強くなってきた。潮が高くなってくるとその分余分に引き出したラインが高い位置にくるので、風の影響を受け、なかなか落とし辛い。大好きなカツイチのガン玉BをBBに替える。
多以良港の状況を電話で聞いてみるとM氏は島原新港の往年のポイントである北に一人で上がってメイタ1枚。多以良は抽選で北に3名、南に4名上がっていて南で3枚釣れているらしい。
やっぱり多以良だな...
右側(西側)のコバが空いたので、今度はコバの周辺を探ってみる。
この頃は強風の影響なのか潮が速くなって、コバ部分は今度は右から左に流れている。
コバから左に落としていく。あのサイズのメイタなら数居るはずなのに...
風がますます強くなりバシャバシャと飛沫も上がり始めた。
竿を握る手に力が入る。また肩凝りしそうだ。
例のポイントまで来た。水深が少しだけ深くなっているので、また糸フケが少なくなりラインが張り過ぎている。ラインを引き出そうかと思った瞬間、ごく僅かだが”ブワンブワン”とラインが揺れ出した。
あれ?もしかして??
軽くアワセを入れてみた。ガッチリと乗った。今度は重量感が違う。
強風の中で”キーン”という糸鳴りが心地よい。
タモに収まったのは40cmは超えていそうだ。
地元の釣人2名が渡ってきた。見ていると例のポイントにクーラーやら撒き餌バッカンやら荷物を広げて陣取った。
流石に地元ポイントを知っている。感心と同時に呆れてしまった。
今日の釣りは終わったな...そんな予感がした。
右側(西側)のコバでメイタを追加。
10:00過ぎからはますます風が強くなって、BBから3B・4Bそして前打ちと探ってみたがアタリは全く無くなった。
釣っては休憩を繰り返していた3人だが休憩時間が長くそして回数も多くなってきた。
12:00前後の満潮の潮止まりと下げ潮の動き始めにワンチャンスあるのではと3人で頑張ってみたがアタリは無いまま13:00の納竿となった。
200603054


【釣況・渡船】秀月丸 http://www5d.biglobe.ne.jp/~syuugetu/

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